模型用塗料で国内トップシェア 株式会社GSIクレオス ホビー部が「Save Point」を導入
情報の属人化を解消し、蓄積されたナレッジを人材育成や商品企画に活用
株式会社MUGENUPは、株式会社GSIレオス ホビー部における製品開発の進捗管理に、クリエイティブやデザインに特化したプロジェクト管理ツール「Save Point」が導入されたことを発表します。「Save Point」はコミュニケーションやデータの履歴を可視化し、情報の属人化を解消することで、GSIクレオス ホビー部の業務DXを支援してまいります。
GSIクレオス ホビー部 導入事例インタビュー
情報の属人化をSave Pointで解消 蓄積されたナレッジを人材育成や商品企画に活用
https://www.savept.com/cases/gsi_mr-hobby/
GSIクレオス ホビー部における「Save Point」導入と活用のポイント
– 「Save Point」導入前のGSIクレオス ホビー部では、情報が属人化していたため、データが残っていても細かい経緯や事情は担当者しか把握しておらず、それが原因でトラブルにつながることもあった。
– そこで業務DXの一環として、情報の属人化の解消を目的に「Save Point」を導入。
– 「Save Point」によってコミュニケーションやデータの履歴が可視化され、記録として残り、且つ必要な情報に容易にたどり着けるようになったことで属人化が解消。業務効率化や若手育成など、好循環が生まれている。
– ネイル用品の製品開発でも「Save Point」を導入。外部からのフィードバックを関係者に共有したり、上長が「Save Point」を元に方向性や進め方について適宜アドバイスしたりなど、進捗管理や情報の可視化にとどまらないユニークな活用を推進している。
– 今後は、部署や組織にとらわれず、情報共有や意見交換など幅広く「Save Point」を活用し、製品開発全体の効率化を目指す。
「Save Point」は、これまでゲーム業界やアニメ業界において実績を拡大してきました。今後はグッズやホビーなどIPライセンスのデザイン監修や、リアル製品の開発、コンテンツ開発など、エンターテイメント領域全般への展開を図り、効率的なクリエイティブ制作を支援してまいります。
「Save Point」導入前後のイメージ図。
写真:GSIクレオス ホビー部様におけるSave Pointの画面。
写真:株式会社GSIクレオス ホビー部 国内事業課 片山 雄一様。
株式会社サンリオや株式会社壽屋など、活躍が広がる「Save Point」の導入事例
株式会社サンリオ
「サンリオキャラクターのデザイン監修のDXをSave Pointが実現」
「サンリオとMUGENUPが連携して成功させた大規模チェンジマネジメント」
株式会社壽屋
「ボトムアップ型の組織と文化を活かした、Save Pointの導入ストーリー」
株式会社GSIクレオスとは
GSIクレオスは、繊維と工業製品の両事業をグローバルに展開する事業創造型商社です。「次代の生活品質を高める 事業の創造者として 人びとの幸せを実現する」というパーパス(存在意義)のもと、ESG経営を推進し、社会課題の解決と人びとの幸せの実現を目指しています。
https://www.gsi.co.jp/ja/index.html
「Mr.HOBBY」とは
模型用塗料やツールなど、模型関連商材を総合的に扱い、グローバルに展開するブランドです。「誰もがより楽しく、より創造性に満ち溢れた模型ライフを過ごせるよう、身近な立場から常に支え続けていたい」という想いから誕生し、世界の模型ファンのニーズを満たす商品を開発、販売しています。
https://www.mr-hobby.com/ja/index.html
「Save Point」に関するお問い合わせ
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https://www.savept.com/contacts/