「Save Point」 サービス開始以来、ゲームやアニメ業界のアセット制作において累計60万件以上の業務効率化を実現
グッズや玩具、出版におけるライセンス監修やデザイン制作など
今後はエンターテイメント領域全般への展開を図る
株式会社MUGENUPは、クリエイティブやデザインに特化したプロジェクト管理ツール「Save Point」の運用実績が拡大、2015年5月のサービス開始からこれまでに、ゲームやアニメ業界のアセット制作において累計約60万件以上の業務効率化を実現したことを発表します。
「Save Point」の開発と成長の背景
コンテンツ需要が高まるなか、コミュニケーションや進捗管理における管理コストが大きな負担に。
世界的に成長を続けるコンテンツ市場において、ゲームやアニメなど日本のエンターテインメントに求められる制作点数やスピード、クオリティも高まりつづけています。しかしクリエイティブの制作現場では、コミュニケーションや進捗管理において多種多様なツールが併用される煩雑な状況となっており、管理上の大きな負担となっていました。
自らクリエイティブ制作を手掛けるMUGENUPだからこそ、現場に寄り添ったツールを開発。
MUGENUPは、2012年よりクリエイティブ制作事業を手掛け、日本全国のクリエイターの皆様との協業体制を構築、事業を拡大してきました。テレワークによるクリエイティブ制作の効率を追求してきたMUGENUPだからこそ、管理工数を減らし、全体を俯瞰で管理するツールの重要性に気づきました。
そこで開発したのがデザインやクリエイティブ制作にフォーカスしたプロジェクト管理ツール「Save Point」です。コミュニケーションや制作物のやり取り、進捗状況などをブラウザ上で一元的に管理し、合理的な進行管理を実現。まさにクリエイティブ制作や進行管理の現場が求めるツールとして、ゲーム業界を中心に、様々な企業で導入されてきました。
キャラクターやホビー業界のライセンス監修やデザイン制作など業界や業種の幅を拡大し、「Save Point」はさらなる成長へ。
サービス開始以来、ゲームやアニメ業界のアセット制作を中心に成長してきた「Save Point」ですが、近年ではキャラクターやホビーといった新たな業界や、ライセンス監修やデザイン制作など幅広い業種での導入が始まっています。直近では、株式会社サンリオや株式会社壽屋など業界を代表するような大手企業でも導入され、キャラクターグッズやフィギュア、玩具など、「Save Point」の活用領域が広がった結果、サービス開始から累計でおよそ60万件という制作実績を達成しました。
「Save Point」は今後、ゲームやアニメ業界のアセット制作に加え、キャラクターグッズや玩具、出版、ライセンス監修やデザイン制作などエンターテイメント領域全般への展開を図り、効率的なクリエイティブ制作を支援してまいります。
株式会社サンリオや株式会社壽屋など、活躍が広がる「Save Point」の導入事例
株式会社サンリオ
・サンリオキャラクターのデザイン監修のDXをSave Pointが実現
・サンリオとMUGENUPが連携して成功させた大規模チェンジマネジメント
株式会社壽屋
・ボトムアップ型の組織と文化を活かした、Save Pointの導入ストーリー
株式会社尾上萬
・創業120周年に向けて、老舗おもちゃメーカーが取り組むDX
プロジェクト管理ツール「Save Point」とは
「Save Point」とは、クリエイティブとデザインに特化したプロジェクト管理ツールです。様々な制作データやスケジュール、コミュニケーション、レビュー・監修をブラウザ上で一括管理することで、クリエイティブ制作の効率化をはかります。制作業務の効率化によってクリエイターが創造に集中できる環境を提供し、ノウハウの蓄積と共有を通してクオリティの向上を実現。ゲームやキャラクター、アニメやグッズなど、日本のクリエイティブに貢献します。
「Save Point」公式ページ