「Save Point(セーブポイント)」とは、MUGENUPの豊富な知見を集約し、イラストや3DCG、映像、広告アセット、アニメなど様々なクリエイティブ制作を効率化するプロジェクト管理ツールです。コミュニケーションや情報共有、スケジュールや進捗管理などを一元管理、クリエイターがより自由に創造性を発揮し制作に集中できる環境を実現します。
『セーブポイント』導入の最大のメリットは、制作進行コストを大幅にカットできることです。平均して、ひとりの進行管理者がハンドリングできる業務量が200%〜400%増加します。MUGENUP社員による『セーブポイント』を利用した実制作プロジェクトでは、ひとりの制作進行担当者が月間1,200枚のイラストを進行・納品した実績があります。
『セーブポイント』では、制作過程のデータを含む全データを保存し、一括管理できます。検索機能で簡単に過去のデータを見つけられ、データの紛失・先祖返り・送付ミスといった人為的なミスを一切排除できます。
大量の物量をハンドリングすることは、アートディレクターや進行管理担当者に大きな心理的負担をかけます。本システムの導入により、社員の方が細かい管理にかける手間や神経を軽減し、クオリティ管理に集中できるようになります。
MUGENUPは2012年よりクラウドソーシングを活用してゲーム用イラストを制作し、数万点以上の素材を納品しています。大量制作を管理するために『MUGENUP WORKSTATION』という管理ツールを開発・運用・改善を続けて参りましたが、クライアント企業様からも導入したいという声を頻繁に頂くようになったため、大幅なバージョンアップを行い『セーブポイント』としてリリースいたしました。これまでにMUGENUP社内で約100名のアートディレクター、延べ1,000名の在宅クリエイターが利用し、数万点を超える制作物を管理してきた知見がつまったシステムです。
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