プレスリリース
2022年6月29日
Netflixアニメ「スプリガン」が「Save Point」を導入、3Dアセットの制作管理において業務効率化を実現
3Dモデルデータや、デザイン、設定資料など3Dアセットの制作管理において
業務効率化に大きく貢献!
「スプリガン」とは1989年から1996年まで小学館「少年サンデー」で連載された人気コミックです。超古代文明の遺産を悪しき者から守り、封印するために設立された組織「アーカム」に所属する特殊エージェント「スプリガン」。その一員として奔走する少年・御神苗優の活躍を描くアクションマンガで、コミックスは累計1,000万部を超えた人気作品です。
「Save Point」上で関係者のコミュニケーションや監修、進捗確認の他、
さらに素材や資料などを一元的に管理
今回、「Save Point」が導入されたのはNetflixアニメ「スプリガン」における3Dアセットの制作管理です。
具体的には関係者のコミュニケーションや素材の受け渡し、監修、進捗の確認などを「Save Point」上で行い、3Dモデルデータや、デザイン、設定資料といった情報を一元的に管理し、業務効率化に大きく貢献しました。
「Save Point」は、ゲーム開発企業を中心に200社以上に採用され1600件以上のプロジェクトに導入された、クラウド型プロジェクト管理ツールです。コミュニケーションや制作物のやり取り、進捗状況などをブラウザ上で一元的に管理し、イラストや3DCG、動画など、様々なクリエイティブ制作の効率的な進行管理を実現します。
「Save Point」は今後、ゲーム業界はもちろん、グッズやホビーなどIPライセンスのデザイン監修をはじめ、取り扱うクリエイティブの幅を広げていくと同時に、「Save Point for アニメ」として業界特化型のサービスも展開。より一層、クリエイターの効率的な制作環境の実現を支援してまいります。
©2021 たかしげ宙、皆川亮二・小学館/スプリガン Project
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