MUGENUP制作の映画『灯火』が、短編映画プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS Plus」で上映決定!
MUGENUP制作の短編映画『灯火』
10月15日(金)アップリンク吉祥寺を皮切りに全国のミニシアターで巡回上映
「MIRRORLIAR FILMS」とは、伊藤主税(and pictures)、阿部進之介、⼭⽥孝之らによるメジャーとインディーズの垣根を越えて映画を作り上げる短編映画制作プロジェクトです。「だれでも映画を撮れる時代」をテーマに、俳優や映画監督、漫画家、ミュージシャン、さらに⼀般公募から選ばれた12作品を加え、総勢36作の短編映画が4シーズンにかけて上映される予定です。
「MIRRORLIAR FILMS Plus」は、その「MIRRORLIAR FILMS」の一般公募作品から強烈な個性を放つ10作品を選び、1年を通して全国主要都市のミニシアターで上映する新プロジェクトです。10月15日(金)より、アップリンク吉祥寺で2週間限定公開、その後全国のミニシアターを巡回上映していく予定です。
この「MIRRORLIAR FILMS Plus」に、MUGENUP制作の短編映画『灯火』が選ばれました。『灯火』は、MUGENUPの映像チームであるOtter Picturesを率いる西山理彦を中心に、監督を藤森圭太郎、脚本を高橋知由と、先日NYの映画祭で賞を受賞した『diff』と同じ顔触れで制作されました。
『灯火』 作品紹介
「死者に会える」という森にやってきた主⼈公の男。男は年季の⼊った鈴を持ち、何かを探して森の奥へと進んでいく。やがて⽇が暮れ、深い森を暗闇が包む中、男は⼩さな灯⽕を⾒つける。
監督︓藤森圭太郎
プロデューサー:西山理彦
脚本:高橋知由 藤森圭太郎
撮影監督:らくだ
録音:北川斉
編集:西山理彦
音楽:小林うてな
衣装:ZAKI
ヘアメイク:東久乃
キャスティング:佐伯みずき
出演︓松浦祐也、柳⾕⼀成