MUGENUP自主制作短編映画『diff』 ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2020 ジャパン部門選出!
MUGENUP自主制作の短編映画が、
アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭
「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2020」
ジャパン部門に選出!
株式会社MUGENUPの映像クリエイティブチームOtter Pictures(オッター ピクチャーズ)によるオリジナル短編映画第一弾『diff』が、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2020」(SSFF & ASIA 2020)において、ジャパン部門に選出されました。
MUGENUPは、キングコング西野亮廣さんの絵本『えんとつ町のプペル』をはじめ、世界中のクリエイターと共に2Dイラストや3DCG、広告映像やコンテンツ映像など多彩なクリエイティブを制作してきました。さらにMUGENUP自らのオリジナルコンテンツにも取り組み、Vtuberのブームに先駆けた2014年には、世界初の生中継アニメ『LIVE ON Ladder』を配信するなど、独創性を活かしたチャレンジを続けてきました。そのMUGENUPが自主制作映画として取り組んだのが、オリジナル短編映画第一弾『diff』です。
制作したのはMUGENUPの映像クリエイティブチームであるOtter Pictures。『diff』の企画・プロデュース・編集をつとめた西山理彦を中心に、多彩なキャリアを持つプロフェッショナルが集結。SFの世界観の中で、骨太な人間ドラマと「記憶」という普遍的なテーマを描きました。
上映スケジュール 2020年9月21日(月)20:00~21:50
作品紹介 https://www.shortshorts.org/2020/prg/ja/1022
公式サイト https://otterpictures.jp/diff/
SSFF & ASIAとは
「SSFF & ASIA」とは、アジア発の新しい映像文化の発信と若手映像作家の育成を目的とした短編映画を対象とするアジア最大級の国際短編映画祭です。米国アカデミー賞公認映画祭であり、オフィシャルコンペティション(インターナショナル部門、アジア インターナショナル部門、ジャパン部門)およびノンフィクション部門から最大4作品が翌年のアカデミー賞短編部門へのノミネート候補に選ばれます。
https://www.shortshorts.org/2020
今回で創立22年目となる「SSFF & ASIA 2020」のテーマは「(ニュー)ボーダレス」。新型コロナウイルスの感染拡大といった未曾有の状況を経て、私たちが今まで当たり前のこととして受け入れてきた概念を改めて見直してみる。今年のSSFF & ASIA はショートフィルムを通じて、新しい時代の「(ニュー)ボーダレス」な表現の形を立ち上げます。
112の国と地域から集まった作品の中から選ばれた約200作品にご注目ください。
ショートショート フィルムフェスティバル & アジア2020 概要
映画祭代表:別所 哲也
フェスティバルアンバサダー:LiLiCo(映画コメンテーター)
【開催期間】
9月16日(水)~9月27日(日) ※オンライン会場も同上の日程に展開
【上映会場】
オンライン会場および表参道ヒルズ スペースオー、
iTSCOM STUDIO & HALL二子玉川ライズ、
渋谷ストリーム TORQUE SPICE & HERB,TABLE & COURT
赤坂インターシティコンファレンス(赤坂インターシティAIR)含む都内複数の会場にて
※開催期間は各会場によって異なります
【料金】
無料上映 / 無料配信
※一部、有料イベントあり(予定)
※8月15日(土)より予約開始
一般からのお問い合わせ先:03‐5474‐8844
オフィシャルサイト:https://www.shortshorts.org/2020
主催:ショートショート実行委員会 / ショートショート アジア実行委員会
※上記の記載内容は変更になる場合がございます。