新型コロナウイルスの更なる感染拡大を受け、
従業員や関係者、お客様の安全のため、
原則として、全従業員のテレワークによる在宅勤務を実施します。

株式会社MUGENUPは、新型コロナウイルスの感染拡大をうけ、2月18日（火）より全従業員を対象としてテレワークによる在宅勤務を推奨してきました。各自の業務内容を鑑みながら出社を必要最低限にとどめ、本社オフィス勤務者と関係者、お客様の健康を守ることを目的としていました。しかし新型コロナウイルスの感染拡大が続いていること、それにともない都より改めて在宅勤務を推奨する旨を受け、全従業員を対象に、原則としてテレワークによる在宅勤務を実施します。

今後も新型コロナウイルスに関する政府発表や感染状況を注視しながら、追加対応など、随時検討してまいります。

実施概要

期間：　2020年3月31日（火）より
対象：　株式会社MUGENUPに所属する全従業員
目的：　当社従業員と関係者、お客様の安全を確保するため

弊社とお取引のあるクライアントおよびクリエイターの皆様へ

MUGENUPは新型コロナウイルスの感染拡大に対応すべく、2月18日（火）より全従業員を対象としてテレワークによる在宅勤務を推奨、3月31日（火）からは対応をもう一段強化し、原則として全従業員を在宅勤務といたしました。これらの施策は、弊社従業員やそのご家族などの関係者、お客様の安全を確保することを目的としております。

MUGENUPでは従前よりテレワークや在宅勤務を積極的に活用し、それを前提としてイラストや3DCGなどクリエイティブ制作の業務フローを構築しております。そのため在宅勤務への移行は随時スムーズに行われており、施策を開始して１ヶ月以上経過した現在、実施による弊社の事業活動に対する影響はございません。お取引のあるクライアントやクリエイターの皆様におかれましては、どうかご安心くださいますようお願い申し上げます。

MUGENUPにおけるテレワークの特徴

・MUGENUPでは、自社開発のSaaS型プロジェクト管理ツール「Save Point」をはじめ、テレワークによるクリエイティブ制作を円滑に運用するツールを全面的に導入しています。
・クリエイティブ制作やテレワークに必要な機材を必要性にあわせて従業員に発送し貸与するなど、在宅勤務であってもオフィスと同じ環境で業務を行っています。
・日本全国から海外まで、多数のクリエイターと共にクリエイティブを制作しており、継続性の高い事業構造を構築しています。
・MUGENUPは2012年よりテレワークを積極的に導入、テレワークに関する豊富な経験と実績があり、厚生労働省や総務省からも高い評価をいただいています。

新型コロナウイルス感染症対策として、
クリエイター業界のテレワーク支援ツール「Save Point」の無償提供を開始

MUGENUPは、新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の感染拡大への対策としてテレワークの導入を目指すクリエイターやクリエイティブ関係企業を支援すべく、SaaS型プロジェクト管理ツール「Save Point」を5月31日（日）まで無償でサービスを提供します。
詳しくは下記URLにてご確認ください。

https://mugenup.com/2020/03/18/savepoint_freeservice/

今後もMUGENUPは、当社従業員やクリエイターが安心して効率的に働くことができる業務環境を提供してまいります。