ニュース
2018年8月30日
MUGENUPはCSR活動の一環として、リサイクル活動「アイシティecoプロジェクト」に参加します。
環境保全活動として、コンタクトレンズのケースをリサイクル
「アイシティecoプロジェクト」とは、コンタクトのアイシティ(HOYA株式会社)様が実施されているリサイクル活動で、2010年4月よりはじまりました。コンタクトレンズ業界として初めて使い捨てコンタクトレンズの使用後の空ケースを回収し、リサイクル工場で再生PP(ポリプロピレン)素材にリサイクル。その対価代金を財団法人日本アイバンクに寄付するとともに、リサイクルによってCO2削減に貢献する活動です。
「アイシティecoプロジェクト」はコチラ https://www.eyecity.jp/eco/
使い捨てレンズ空ケースに関するネット会員様アンケート結果
Q:使い捨てレンズ空ケースがリサイクルできることを知っていましたか?
A:知らなかった 68パーセント
Q:今後使い捨てレンズ空ケースをどのようにされたいと思いますか?
A:できれば空ケースを集めてリサイクルしたい 75パーセント
(2011年8月 コンタクトのアイシティ様調べ)
回収した使い捨てレンズ空ケースは・・・
1:リサイクルによる再資源化。
2:空ケースの売却代金を日本アイバンク協会へ寄付。
3:CO2削減。
使い捨てレンズ空ケースがリサイクルに向いている理由
1:ペットボトルのキャップと違い白1色なので、様々な色への加工ができます。
2:全メーカーの空ケースはポリプロピレン素材、リサイクルの工程で分別する必要がありません。
MUEGNUPは、今後も環境や社会に貢献してまいります。