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2018年7月24日
101人のクリエイターが日本全国で在宅勤務を実施。「働き方改革」で猛暑を乗り切る!
MUGENUPが、「テレワーク・デイズ」に特別協力団体として参加。
株式会社 MUGENUPは、7月24日(火)と25日(水)の両日、全従業員の半数近い101人(予定)のクリエイターが「テレワーク・デイズ」に参加し、猛暑を乗り切る「新しい働き方」を実践します。
「テレワーク・デイズ」とは、内閣府や総務省をはじめとする府省や東京都、経済団体が連携して、テレワークの普及と啓蒙をはかり、「働き方改革」を目指す国民運動です。
イラストや3DCGなど多彩なアートを制作するMUGENUPは、クリエイターの創造力や生産性の向上を目指して日頃からテレワークを積極的に活用し、日本全国で在宅クリエイターを採用、場所や時間にとらわれない働き方を実践してきました。MUGENUPはこのたびの「テレワーク・デイズ」に特別協力団体として参加し、101人(予定)のクリエイターが在宅ワークを実施、より一層の「働き方改革」に取り組みます。
※在宅で勤務するクリエイターへのインタビューの様子。
※画像出展「リモートワークに副業推奨。MUGENUPがクリエイターの働き方を改革し続ける理由とは」(Fledge)より。
テレワーク実施内容
- 「テレワーク・デイズ」に参加する7月24日(火)と25日(水)の二日間、普段から在宅勤務で働いている89名と社内勤務の12名を合わせ、全従業員の半数近い101人(予定)のクリエイターが、北海道から九州まで日本全国で在宅勤務に取り組みます。
- 出勤や退勤などの勤怠管理や、業務上のデータのやり取り、会議やコミュニケーションなど、全ての業務をインターネット上のツールで実施します。
- 参加するクリエイターは自宅の快適な環境で勤務し、猛暑や通勤のストレスを避け、集中して創作活動に取り組むことができます。
MUGENUPにおけるテレワーク実施の背景と主な成果
- スマートフォンゲーム市場の爆発的な成長と高まるクリエイティブ需要に応えるべく、MUGENUPはイラストをはじめとするアート制作の分業化に取り組み、日本全国のクリエイターをシステムでつなぎ、テレワークによるフルタイムの在宅勤務を積極的に導入しました。
- その結果、全従業員のうち約40%弱がフルタイムの在宅勤務として働いています。
- テレワークという働き方を活かして、全従業員のうち女性が約70%弱に達しています。
- テレワークや「働き方改革」への取り組みを高く評価され、2017年には厚労省「輝くテレワーク賞」を受賞しました。
MUGENUPは「創ることで生きる人を増やす」を経営理念とし、クリエイターやクリエイティブに関わる人たちが、弊社の事業を通して幸せに生活できることを目指しています。時間や場所にとらわれない働き方や、育児や介護などそれぞれの事情にあわせた働き方ができるよう、テレワークによる「働き方改革」に今後も取り組んでまいります。
「テレワーク・デイズ」公式HPはコチラ。
「テレワーク・デイズ|働く、を変える日|2018.07.23 – 07.27」