プレスリリース
2014年8月26日
MUGENUPがUnity Technologies主催のイベント“UNITE 2014”に登壇
報道関係者各位
プレスリリース
2014年8月26日
株式会社MUGENUP
MUGENUPがUnity Technologies主催のイベント“UNITE 2014”に登壇
株式会社MUGENUP(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:一岡 亮大、以下「MUGENUP」)は、シアトルで開催されたUnity Technologies主催のカンファレンス“UNITE 2014”にゲストとして登壇しました。「ライブコミュニケーティングアニメ」についてプレゼンテーションを行い、ライブコミュニケーティングアニメとコンテンツビジネスの新しい可能性について発表いたしました。当日使用した資料と発表の概要を、以下に掲載していますので、ぜひご覧ください。
(関連リンク)
▶︎UNITE 2014 in Seattle公式サイト
●タイトル
Real-Time Communicating Anime
●発表資料
●発表の概要
MUGENUPでは、UnityとWebカメラとモーションセンサーを組み合わせ、役者がリアルタイムにアニメキャラクターを動かす「ライブコミュニケーティングアニメ」を開発。この技術により、アニメキャラクターがインタラクティブに視聴者とコミュニケーションすることが可能になる。この技術を実用化し『こちら娘島高等学校ほーそお部』や『LIVE ON Ladder』などの作品を提供している。
日本のコンテンツ市場では、ヒットした小説やマンガを原作に、TVアニメや映画といった映像作品化やゲーム化へとビジネスを展開していく事が多い。この方法は、リスクヘッジの手段としては有効だが、原作の誕生からビジネス展開まで1〜2年という長い時間がかかってしまうデメリットも伴う。
そこでMUGENUPは短い期間で原作を量産し、速やかにビジネス展開できるように「ライブコミュニケーティングアニメ」を開発した。2〜3ヶ月で原作を作り上げて、視聴者に届ける事で「コンテンツのリーンスタートアップ」を実現した。この技術は、コンテンツビジネスやゲームビジネスの進歩に貢献すると私たちは信じている。
キャラクターの実装に当たり、様々な技術の比較検討を行った。結果、Unityが最も安定している上に、柔軟性も高く最適な技術であると判断した。特に、視聴者とインタラクティブにコミュニケーションするために最も重要な「表情」の実装には、かなりこだわりを持って開発を推進。最終的に、Mixamo社が提供するUnityのプラグイン“Face Plus”を用いることで、豊かな表情を実現する事ができた。
【問い合わせ】
MUGENUPでは、コンテンツ開発やゲーム開発に活用できる様々な研究開発活動(R&D)を推進しています。本件についてのお問い合わせや取材依頼は、以下のメールアドレスまで、お願いします。
press@mugenup.com
また、MUGENUPでは、「ライブコミュニケーティングアニメ」をはじめとするエンターテインメントや、ゲームを支えるUnityエンジニアや3Dクリエーターを募集しています。興味をお持ちの方は是非お問い合わせください。
https://recruit.mugenup.com/work/entertainment/
プレスリリース
2014年8月26日
株式会社MUGENUP
MUGENUPがUnity Technologies主催のイベント“UNITE 2014”に登壇
「ライブコミュニケーティングアニメ」について発表(資料公開中)
株式会社MUGENUP(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:一岡 亮大、以下「MUGENUP」)は、シアトルで開催されたUnity Technologies主催のカンファレンス“UNITE 2014”にゲストとして登壇しました。「ライブコミュニケーティングアニメ」についてプレゼンテーションを行い、ライブコミュニケーティングアニメとコンテンツビジネスの新しい可能性について発表いたしました。当日使用した資料と発表の概要を、以下に掲載していますので、ぜひご覧ください。
(関連リンク)
▶︎UNITE 2014 in Seattle公式サイト
●タイトル
Real-Time Communicating Anime
●発表資料
●発表の概要
MUGENUPは「ライブコミュニケーティングアニメ」を開発して実用化
MUGENUPでは、UnityとWebカメラとモーションセンサーを組み合わせ、役者がリアルタイムにアニメキャラクターを動かす「ライブコミュニケーティングアニメ」を開発。この技術により、アニメキャラクターがインタラクティブに視聴者とコミュニケーションすることが可能になる。この技術を実用化し『こちら娘島高等学校ほーそお部』や『LIVE ON Ladder』などの作品を提供している。
なぜ、「ライブコミュニケーティングアニメ」は、コンテンツビジネスのブレイクスルーとなり得るのか?
日本のコンテンツ市場では、ヒットした小説やマンガを原作に、TVアニメや映画といった映像作品化やゲーム化へとビジネスを展開していく事が多い。この方法は、リスクヘッジの手段としては有効だが、原作の誕生からビジネス展開まで1〜2年という長い時間がかかってしまうデメリットも伴う。
そこでMUGENUPは短い期間で原作を量産し、速やかにビジネス展開できるように「ライブコミュニケーティングアニメ」を開発した。2〜3ヶ月で原作を作り上げて、視聴者に届ける事で「コンテンツのリーンスタートアップ」を実現した。この技術は、コンテンツビジネスやゲームビジネスの進歩に貢献すると私たちは信じている。
ライブコミュニケーティングアニメにとって最も重要な「表情」は、Unity + Face Plusで実装
キャラクターの実装に当たり、様々な技術の比較検討を行った。結果、Unityが最も安定している上に、柔軟性も高く最適な技術であると判断した。特に、視聴者とインタラクティブにコミュニケーションするために最も重要な「表情」の実装には、かなりこだわりを持って開発を推進。最終的に、Mixamo社が提供するUnityのプラグイン“Face Plus”を用いることで、豊かな表情を実現する事ができた。
【問い合わせ】
MUGENUPでは、コンテンツ開発やゲーム開発に活用できる様々な研究開発活動(R&D)を推進しています。本件についてのお問い合わせや取材依頼は、以下のメールアドレスまで、お願いします。
press@mugenup.com
また、MUGENUPでは、「ライブコミュニケーティングアニメ」をはじめとするエンターテインメントや、ゲームを支えるUnityエンジニアや3Dクリエーターを募集しています。興味をお持ちの方は是非お問い合わせください。
https://recruit.mugenup.com/work/entertainment/
以上