2014年3月24日

株式会社MUGENUP

新感覚ライブコミュニケーティングアニメ「こちら娘島高等学校ほーそお部」
DeNA「Showroom」にて配信スタート

株式会社MUGENUP（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：一岡 亮大）が本日2014年3月24日（月）21:00～21:30より、ライブコミュニケーティングアニメーション 「こちら娘島高等学校ほーそお部」を、株式会社ディー・エヌ・エー（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO：守安 功）が提供するライブキャスティングサービス「Showroom」にて配信開始いたします。ユーザー（視聴者）がキャラクターとコミュニケーションをとることの出来る、これまでにない世界初のアニメーションコンテンツです。

■ライブコミュニケーティングアニメーション（特許出願中）とは
MUGENUPが開発した「ライブコミュニケーティングアニメ—ション」では、役者がキャラクターになりきりアニメーションキャラクターを動かすことで、ユーザーとコミュニケーションすることが可能です。技術的には、モーションキャプチャー技術や画像解析技術を駆使し、リアルタイムに役者がアニメキャラクターを動かしつつ会話することで、ユーザーと会話できるシステムとなっています。(現在、特許出願中です。)
■あらすじ・世界観 [*] 小笠原諸島にある人口4500人の離島、娘島（むすめじま）。
小学校、中学校の頃からアイドルとして有名になることを目標に都内で活動していた榎本かなでは、引っ越し先であるここ娘島で、隠れアイドル志望だった市長の娘、白州あすなと出会う。
二人は「目指せ！トップアイドル！」を目標にShowroomでの海賊放送を開始する。

■登場キャラクター紹介

・白州あすな（16歳）
先祖代々の地主家系で厳しく育てられたお嬢様。地味な島から出ることがなかったため、島の外の世界に興味がある。
一度、島の震災の時に、応援に駆けつけたアイドルを見てアイドルになりたいと密かに想い続けていた。父は娘島市長。
ニックネームは「あすにゃん」。

・榎本かなで（16歳）
都内の高校から娘島に転校してきた女の子。
小学校、中学校とアイドルとして有名になることを目標に芸能活動をしていた経験あり。当初は娘島のあまりの田舎ぶりに辟易していたが、あすなとの出会いにより娘島からアイドルになる道を模索する。
ニックネームは「かなちゃん」。

【タイトル】
こちら娘島高等学校ほーそお部

【スタッフ】
エグゼクティブプロデューサー　一岡 亮大
テクニカルスーパーバイザー／Co-プロデューサー　西山 理彦
フロアディレクター／アシスタントプロデューサー　照屋 義丸
Unityデベロッパー　小原 一樹
アートディレクション／キャラクターデザイン　駒崎 弘
背景デザイン　八百板 亮
プロダクションマネージャー　後藤 あゆみ

【出演】
榎本かなで役　冨岡美沙子
主な作品：アイカツ! -アイドルカツドウ!-（姫里マリア 役）
白州あすな役　清都ありさ
主な作品：超速変形ジャイロゼッター（美輪 沙斗理 役）

【権利表記】
©2014 MUGENUP inc. / DeNA Co.,Ltd.

3/24(月)より毎週月曜21:00〜　DeNA「Showroom」にて配信
番組ホームページ　http://musumejima.com
Showroom「こちら娘島高等学校ほーそお部」配信チャンネル　https://www.showroom-live.com/musumejima
twitterアカウント　https://twitter.com/KOCHI_MUSU



株式会社MUGENUP　http://mugenup.com/
株式会社MUGENUPは「クリエイティブを科学する。」をミッションとし、コンテンツ制作時に発生する煩雑な制作の管理、リソース確保のシステム化、制作支援ツールの開発•提供を行っております。2012年に開始したクラウドソーシング事業では、日本•中国•台湾を中心とした様々な得意分野をもつ国内外のイラストレーター•3DCGクリエイター17000人をネットワーク化し、プロジェクトごとにクラウド上でチームを組み、分業制でコンテンツを制作するクラウドソーシングプラットフォームを提供しております。2014年に発足したエンターテイメント事業部では、ライブコミュニケーティングアニメーションをはじめ、弊社のクラウドソーシングプラットフォームを用いた新しい3DCGコンテンツの制作・開発を行っています。

以上